40代サラリーマンのBusiness Reminder

ビジネスマンの, ビジネスマンによる, ビジネスマンのための備忘ブックレビューが中心

せめて25歳で知りたかった投資の授業 感想

せめて25歳で知りたかった投資の授業 三田紀房×ファイナンシャルアカデミー を読んでみた

有名な漫画家三田紀房さんの大人気投資漫画『インベスターZ』とタイアップして、「お金の学校」というスクールを運営するお金教育のプロが、漫画を引用しつつ、若い人に向けて投資について学ぶ機会を提供する、という目的で書かれた本。

 

以下、個人的にチェックした部分を抜粋する。

 

・リスクを排除するための最も基本的な考え方は、「よくわからないものには投資しない」こと(p24)

 

・応援したいという意思があるだけで、誰でも経営に参加できる。それが投資(p30)

 

・(トマ・ピケティ の『21世紀の資本』より)

「賃金が増えるスピードよりも、金融資産(株式など)が増えるスピードの方が速かった。」(p36)

 

・(円だけで資産を持つことはリスクであり)一部を株式や外貨にしておくことをおすすめ(P43)

 

・誰にも文句を言われず「休む」ことができるのは、個人投資家だけの特権(p66)

 

・バブルなどに踊らされないために投資対象にどのぐらいの価値があるのか、冷静に見抜く

 

・ブームになっているものの周辺にビジネスチャンスが無いか考える  

ポケモンGoが流行った時に、外出用の靴の会社が儲かった、というような例

 

・歴史や哲学での学びも総動員しながら自分の頭で考える

 

・(バフェットが毎晩寝る前に有価証券取引書を読んでいたことを引き合いに)企業の有価証券取引書などの1次情報をしっかり読む(p175あたりより)

  投資を本業にしている人間は、重要な発表があるときは必ず原文にあたります。(p127)

内容自体は、投資を考える上で非常に考えさせられるものだった。有名な投資家のエピソードもそれぞれ勉強になった。

機会があれば、インベスターZを手にとって見たいと思ったのと、お金の学校の提供するコンテンツにも注目してゆきたいと思う。40歳の私としても25歳までに始めておけばという思いも抱くが、人生100年時代。遅すぎることはないということで。

せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書)

せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書)

  • 作者:三田 紀房,ファイナンシャルアカデミー
  • 出版社:講談社
  • 発売日: 2017-01-26
インベスターZ(1) (モーニング KC)

インベスターZ(1) (モーニング KC)

  • 作者:三田 紀房
  • 出版社:講談社
  • 発売日: 2013-09-20

こちらの本も是非。 勝ち続ける個人投資家のニュースの読み方 感想

FacebookページとTwitterのフォローお願いします!】