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正しい写真の取り方知ってますか? スナップ写真のルールとマナー 日本写真家協会編を読む

スナップ写真のルールとマナー感想

私事で恐縮ですが、このたびやっとデジカメを使える環境になりました。

(嫁からLUMIXを貸してもらえることになりました。)

ということで、今までカシオ製の携帯電話で、撮っていたブログに

載せる写真をパワーアップできるだろうと期待しているところです。

そんな個人的な背景もあり、また、できれば将来的には

ジャーナリズムのジャの字ぐらいは語っていい人間になりたくて、

表題作 スナップ写真のルールとマナー (日本写真家協会編 朝日新書)を読んでみました。

内容としては、タイトルのままですが、このブログ全盛時代だからこそ

知っておきたい写真撮影のマナーが良く分かる本です。

この本によると、マナーのキーワードは以下の2つ。

肖像権

パブリシティ権

前者は人権等にも重なる、むやみに肖像を撮影されたり、それを

利用されたりしない権利

後者は、有名人等の場合によくある、肖像について生ずる商業的・

財産的な価値を守るための権利。

この二つを十分に考慮した上で、撮影に望むことが必要なようです。

一般的には、公道で周りの風景の一部と考えられる程度、個人が はっきりとクローズアップされない程度であれば、撮影をし、 ホームページに載せるなどして問題なさそうです。 そんなことも含めて、この本は、例えば、六本木ヒルズを遠くから撮影して ブログに載せることは問題ないか?また、例えば毛利庭園 から撮影する場合はどうかといった趣旨の具体的なQ&Aが出ていて分かりやすいです。 書中ある専門家の方が写真撮影に当たる場合には、それによって 起こるすべてのこと(注:トラブル等も含めて)を引き受けるという覚悟が必要である、といった ことを言われておりますが、そんぐらいの意識がないとだめなんですね、、 今までの自分を省みると・・・ また、被写体の中心が人間の場合は、如何に相手の同意を取り付けるか、 は、撮影者の人間力が試される、という趣旨のことが書いてあり、それも印象的でした。 こんな時代だからこそ、無用なトラブルを避けるという意味でも 参考にしたい本です。
マナーを守りつつもいい写真撮ったるでー。

2007年9月12日