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【次世代広告夜会2夜】アンケート結果が興味深い

先日参加させてもらった次世代広告夜会2夜

 

当日日本の広告・マーケティング業界が2009年にどのような変化が起きると思いますか?

というアンケート用紙が配られていたのですが、その集計結果が主催の汐留通信さんのブログで

発表 になっております。

広告会社、メディア、WEBサービス会社、コンサル、、、等々それぞれの方の回答が非常に

興味深いです。

 

特定の方の発言をピックアップするのはなかなかですが、どれも””次世代広告”を考える上での素材を提供してくれそうです。ちなみに私WEBMANは以下のように考えてみました(汐留通信さんではちょっと簡略化して書かれてしまっていますが。。。)。

 

・メディアの勢力図の再編成が起こる

これは、消費者の接触状況等に合わせて、今までの広告業界の枠がいったん壊れ、

新たに適正配分がなされるという予測です。

 

ウェブ屋だと言ってもテレビの力を否定するわけではないですが、贅肉のついている部分が

若干そぎ落とされるんじゃないかな・・・と思います。

 

(当ブログ内関連記事:テレビ・新聞陥落 (東洋経済 1/31特大号)日テレ 氏家取締役会議長のインタビュー記事

 

ソーシャルメディアプロモーションの理解が促進される

これは、今話題のグランズウェルだとか、ブログOnline Ad さんなどの影響を受けての発言であることは否めませんが、日本では欧米に比べてまだまだソーシャルメディアの利用が進んでいない、というのが背景にあります。

 

クライアントも気になってはいるんだけど、なかなか有効な使い方が見いだせていない、というような状況が現在あると思いますが、それが欧米の例にならって徐々に理解促進されるようになるのではないかと思っております。

 

去年は私も少しそれを意識したプロモーションも担当したのですがバイラル的に広がりを持たせるといった形にまで到達しなかったという反省点もありました。

 

ことしは、今一歩という期待も込めて。

 

・PR+Webがさらに重要になる

これは、同夜会で須田さんがおっしゃっていたことや、『明日の広告』、『戦略PR』といった本で語られていたことにも近いのですが、消費者の嗜好の変化が激しい状況の中で、従来型の一方的な 広告コミュニケーションがなかなか受け入れられなくなっているという状況があり、その状況に対処するために、

今までにはなかった形のコミュニケーション手段が重視されるようになる、ということがあると思ってのことです。

 

・クリエイティブが重要になる

上とも被るのですが、昨年話題となった時事通信の湯川さんの次世代マーケティングプラットフォームで言われるような広告の自動化・機械化には限度があり、逆により一層クリエイティブなコミュニケーションが求められる時代に入ってきていると考えております。

 

今回の須田さんのプレゼンの内容などがそのいい例だと思いました。

何が起こるか分からない見通しのききにくい世の中ですが、、、とりあえずこんな方向ではないかと。

他の方の回答も参考にしながら深めていけるといいのですが。

 

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2009年2月9日