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GoogleのDoubleClick買収,システム依存の検索広告事業だけではダメというメディアパブの記事を読んだ

メディア・パブ: GoogleのDoubleClick買収,システム依存の検索広告事業だけではダメ

またまたグーグルのダブルクリック買収について。バナー広告の強化が目的ではないか?という指摘は、以前取り上げた記事でも出てきたが、それが更に具体的に書いてあって参考になる。

検索連動型広告の市場の成長に少々陰りが見えはじめており、一方で大きな意味でのバナー広告市場が、今後勢いを取り戻す、という予測が背景にあるのではないか?と推測している。

記事の中にある、・The Banner Is Back(A VC)というサイトの記述も参考になる。

Many marketers have reached the point that they can’t easily buy more search. It’s getting harder. Keyword markets are becoming efficient and supply and demand are coming into balance. Of course, that alone doesn’t mean that all the other money will move into banners. Banners also need to produce measured returns.

要約すると、キーワード広告の市場の効率化が進み、その需要と供給が均衡点に達しつつあるために広告主が今までのようにはキーワード広告を買いまくることができなくなる、とのこと。

検索連動型広告が出る前のサーチワードは、1ワードに2つしか(バナー)広告を出せなかったために飽和状態となって、それを解消するように検索連動型が出てきたが、検索連動型の場合もやはり、掲載面にはかぎりがあり、右肩上がりに成長していけるわけではない、ということだろうと思う。

これは、先日どこかでMSN日本法人のおえらいさんが、これからはブランド広告をとっていかないと、、、と言っていたこととも符合しており、WEB広告業界の今後を考える上で興味深いと感じた。

*ぜひ、以下の記事もあわせてお読みください。 ・Googleメディアセールスディレクターに聞いたディスプレイ広告の可能性(MarkeZine)という記事を読んで

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2007年4月20日