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東大から刑務所へ 感想

東大から刑務所へ 感想

ホリエモンこと堀江貴文さんと賭博で捕まった大王製紙前会長の井川意高さんの対談を収録した本。

 

井川さんが仮釈放されて直後のタイミングで設定された本である様子。

 

1人は成り上がりの実業家、もう1人は大富豪の御曹司ということで、正反対とも言える生まれの2人だが、ともに東大卒で、事件を起こして、拘置所・刑務所を経験したという経験を共有している。

 

その2人の対談は、それぞれの生い立ちの話から、学生生活、社会人生活(特にどんなアソビをしていたかということが多い印象だが、、、)拘置所・刑務所でのあれこれ、などなど、一般人ではでは経験できない経験の豊富さもあり、かなり面白かった。

 

特に井川さん関連の情報にはあまり触れてこなかったので、どんな人か興味津々だったのだが、東大法学部を出て、創業家の生まれとはいえ、東証1部の会長までを経験して、自分の体験をどのように総括しているのか、といった部分は期待を裏切らない面白さだった(やはりぶっ飛んでいるという意味で。)。

 

東大から刑務所へという奇抜なタイトルだけど、総括としては人生に対してポジティブな2人が浮かび上がってきた。

 

ちょっと疲れた時に手に取るのにはちょうどいい読みものだと思う。面白かった。Amazonの書評を読んでいると賛否両論あるなあ、という感じ。確かに事件に対する反省とかはほとんどないな・・・というのはその通りだったけど。