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医者が教える食事術 最強の教科書 感想

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医者が教える食事術 最強の教科書 を読んでみた。

 

少々前に、誤って別の書物を手に取ってしまったのだが(経緯:医者が教える最強の食事術 感想)、改めて同書医者が教える食事術 最強の教科書を手に取ってみた。

 

サブサブタイトルは20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68。



著者の牧田 善二さんは北大医学部を卒業した糖尿病関連の知見の深い医師の様子。



同書は著者がこれまでの20万人に及ぶ診療経験から導き出したあるべき食事術を、生化学・最新医療データ・統計データから医学的エビデンスに基づいて説いているものだ。

 

30万部を突破してベストセラーになっているとのことだが、なるほど感満載の読む価値のある本だった。



糖尿病の専門医だからということもあるのだろう、血糖値を適切に管理する大切さについて説かれていて、私自身、これまであまり気にしてこなかったので、非常に参考になったし、現在の食生活のヤバさに気づくことができた。



これ以外にも

 

カロリーは肥満とは関係ない

 

適量のお肉は肥満の原因にはならない

 

食べる順番が肥満になるかならないかに大きく影響する(糖質の多いものを最後に食べる)

 

ちょこちょこ食べる方が太らない

 

等々、これまでの自分の健康に対する固定観念がバッサリと覆される感じだった。


具体的な数字の裏付けもしっかりと記載されている部分が多く、統計学が最強の学問である、で語られていたエビデンスベースの、、、というのがかなり実践されている本だと感じた。



本文中に「食の教養は健康格差社会を生き抜く武器だ」という言葉が出てきたが、ぜひ同書を参考にしながら、改めて食習慣を見直して行こうと思った次第。

 

個人的に、仕事でデータ分析に関わっていることもあり、エビデンスベースというキーワードが刺さっている。

 

どうも今までの定説がエビデンスベースの研究で覆されるということが頻繁に起こっている様子。逐次情報アップデートが必要なのだろう。本書の知識も少しすると覆る部分もあるのかもしれない。リテラシー高く情報を集めないとならないだろうな・・・

 

まあ、兎にも角にもご一読をおすすめする次第。

 

 

 

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