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パーミッションマーケティングを再度手に取ってみたので、簡単にメモ

パーミッションマーケティング再読

先日参加させていただいたsmashmedia河野さん主催のマーケティング読書会の

課題図書だったセス・ゴーディン著のパーミッションマーケティングを復習する機会に恵まれた。

 

今日、勉強会の参加者のお一人、よーへーさんと、ある目的のために、

この本についての先日取り上げられなかった疑問点等を洗い出す場をもたせてもらった。

噛めば噛むほど味が出る。(ただ、冗長で分かりにくいだけという説もあるが、、、)

やはり、翻訳されるぐらいの本だから、価値があるんだろうな・・・(というかいい本を選ぶ

基準として、翻訳本であること、というのはスクリーニングの手段としてありかもしれない

などと思う今日この頃です。)

パーミションマーケティング―ブランドからパーミションへ
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今日、あらためて線をひいたりして注目してみたのは、

以下のようなこと(ちょっと個人的に言い換えたりしてますので、本文からは

少し離れている場合もあります。)。

 

・(情報の氾濫・生活者の時間の欠乏などで)混乱した現代社会であるからこそ、

「パーミッション」の価値が出てくる。(P37あたりの記述より)

 

・ブランドは相対化してしまった。消費者はたくさんの選択肢を持っている。

(P38あたりの記述より)

 

・「パーミッション」を得るには普通の倍はコストがかかる。

(P47あたりの記述)

 

・著者のセス・ゴーディンもインターネットでマーケティング全自動化できるとは考えていない。

→ただし、省力化できるとは考えているようである。

 

・この本には、他の本(「バイラルマーケティング」)の冒頭で著者が述べているように、

パーミッションマーケティングを施す前に最初にアテンションをどう取るか、については書かれていない。

→ただし、誰でも最初は注意をひきつけねばならない、とは言っている。

(P75、80あたりの記述)

 

・「じゃま」なのを、対話を通じて「パーミッション」にまで高めていく

(P81あたりの記述)

 

・広告をもっと効果的にする、最も重要で唯一の戦術は、「繰り返すこと」

(P84-85あたりの記述)

 

・パーミッションマーケティングは日用品などの低額製品のプロモーションには向いていない。

 

・あたりまえのことなのだが、ウェブサイトは、パーミッションマーケティングを遂行する上で、

非常に使いやすいものである、と言える。

 

全部は取り上げられていないのだけど、ウェブ上ででユーザーの支持を得ていくのに

必要な「パーミッション」という考え方について、多少なりとも深掘りすることができたのが、

大きな収穫。

 

また、現代社会での広告の役割みたいなものを考えるのにも役に立つと思う。

 

一方で、よく言われるんだけど、「ブランド」というものについては改めてしっかり区分けをして

考えてみたいと思った次第。

 

今回も非常に勉強になりました。

 

セス・ゴーディンの本は集中的に読む必要がありそう。

この本も何度も読んでしっかり考えないと駄目そうです。

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2008年11月21日