わたし式手帳の使い方
私は、やはりGMOの熊谷社長に大きく影響を受けまして、自分なりの手帳作りにいそしんでいます。
手帳には、本などで見つけた、普段の自分の営業活動に役立つと思われることをコピーして貼り付けています。
※学生時代にも、日本史や世界史を勉強する際に、ノートに貼り付けておりまして、友達からは”ハルノート”と言われていました。
日本史を勉強した人はご存知かも知れませんが、ハルノートとは、アメリカからの日本に対する最後通牒のことで、これを友達がもじったのです。
正直高校時代は貼ることばっかりで、あまり活用できていませんでした。本命に大学に落ちたのは、この最後通牒のせいだったかもしれません。。。泣き
熊谷社長が言うように、普段何回も目にできるように、目にするように、ということを意識しています。
そんなこんなで、結構分厚くなってしまっています。
今の課題は、どうしても備忘用のメモ帳に過ぎなくなっていることです。 もう少しスケジュールを管理できるように、意識していきたいと思っています。
さて、日経新聞の月曜の”時間術”というコラムは、有名人が自らの時間との付き合い方を述べるものですが、手帳について書いてあることも 多くて、とっても参考になっています。
例えば、この頃のものをピックアップすると、
・手帳に何をするかのチェックリストをつけるときは、期限も一緒に書いておかなければならない(イー・ウーマン社長の佐々木 かをりさん)
・スケジュール帳は、去年の分と今年の分との二冊を常に持っている。・・・毎年、全然違うことが続くわけではないから、二冊を見比べることで、大体の予定をつかめる(みずほファイナンシャルグループ 前田社長)。
といったことが出ていました。いずれも仕事にとっても役立ちそうな気がします。
上記のようなことも参考にしながら、私なりに手帳をフル活用できるよう、精進していきたいと思います。
次はこちらの記事をどうぞ:手帳とノート 魔法の活用術 感想
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2005年4月24日 2005年7月12日 Photo by Eric Rothermel on Unsplash