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データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー 歴代を振り返る

データサイエンティスト

 

 

日経BP「日経情報ストラテジー」誌が選出するデータサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー。既に4人が選ばれたらしい。ここでは歴代の4人について取り上げてみたい。


初代 大阪ガス 情報通信部ビジネスアナリシスセンター 所長(当時)の河本薫氏

現在は滋賀大学のデータサイエンス学部の教授に就かれている。一企業ではなく、中立的な立場から様々な企業・団体のデータ活用を支援している様子だ。著書も複数出されており、当ブログでも紹介させていただいている。

 

www.hon-mode.com

 

筆者の動画をYoutubeで見つけましたので、掲載。

 

二代目 日本航空株式会社 Web販売部 1to1マーケティンググループ(当時) 渋谷 直正氏

莫大なpvを誇るJALホームページのログ分析や顧客分析、DMPの運用などを担当されている。ナショナルフラッグであるJALだけあり非常に注目を集めている、という印象。

 

・・・と書いていたが、2019年4月にウェブマーケティングで有名なデジタルガレージにCDOという立場で移られ、デジガレグループのデータ活用を統括する立場になられたとのこと。

 

参考外部リンク:

www.stat.go.jp

 

manamina.valuesccg.com

三代目 リクルートライフスタイル(当時)の原田博植氏。

分析でキャリアを積み、日本最大級のデータ集積を誇るリクルートで、戦略事業を分析でサポートする職務に就いたのち、現在はAI(人工知能)・機械学習の活用やビッグデータ分析を生業とするグラフという会社の社長をやっているとのこと。

 

リクルートのデータ活用はやはり流石の一言(紙媒体だったのが嘘のように、今ではデジタルでも最先端をいっている印象。)その中心にいた人物なので、受賞も納得感がある。定番本となっているデータサイエンティスト養成読本にも執筆をされている。

 

改訂2版 データサイエンティスト養成読本 [プロになるためのデータ分析力が身につく! ]

筆者の動画をYoutubeで見つけましたので、掲載。

参考外部リンク:

note.mu

 |ニュースが少しスキになるノート from TBS

「どんどん色んな言語、いろんな国の言葉、いろんなデータベースの言葉、プログラミングの言葉とかを学んで行っていただけると、ずっと退屈しない!」という話が印象的でした。


四代目 パイオニア 商品統括部情報サービス プラットフォームセンター開発部 鎌田 喬浩 氏

カーナビから取れるデータの活用という意味では以前から取り組みが進んでいるパイオニア。その中心的な人物である様子。ナビから取れる情報を元に、ナビゲーションの最適化に当たっているとのこと。パイオニアは本業が中々厳しい状況ではあるが、MARS時代にこうしたデータ活用力を使ってどう事業を進めてゆくのか注目したい。

 

 データサイエンスが市民権を得るに従って受賞者の方々の活躍の場もどんどん広がっている様子。一時期のバズワード的な状況からかなり成熟してきたように思うけど(一部はバブルがはじけたような状態なのかもとも思うが)、次はどの会社の人が取るのか、興味津々だ。

 

参考外部リンク:トップデータ分析官が激論|日経情報ストラテジー

→データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー受賞者による鼎談コンテンツ。当座AIで何ができるのか、これからAIがどんどん社会に取り入れらる時代に、データサイエンティストに求めらえる役割は何なのかを考える上で興味深い内容。

 

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www.hon-mode.com

 

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