営業本マニアックス

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きっと「イエス」と言ってもらえる 感想

 

 

副題は脳性まひのビル・ポーターはトップセールスマン。原文のタイトルはTen Things I Learned from Bill Porter。

 

生まれつきの脳性まひのハンデを負いながら、それをもろともせず、家庭用品の訪問販売を続け、トップセールスマンとなったアメリカ オレゴン州のビル・ポーターさんについて、その側近の女性が書いた感動の実話。

 

どんな境遇にあろうとも、自分ができることを信じ、愚直に為すべきことをやり遂げる、すごい営業マンの姿が描かれている。

 

スーッと読めてしまう本ではあるが、読者へ深い教訓を与えてくれる本だと思う。

 

イエスと言ってもらえるまで、諦めずに何回も訪問し続けるとか、顧客のNoをどう受け取るか、とか顧客から具体的なニーズが出てくる前に、顧客の必要としているものを想定して販売してしまうとか、営業が知っておくべき大切な心構えについてもところどころ言及されていて参考になる。

 

加えていうと、障害者ってなんなんだろう?とか、障害って何なんだろう?とか言ったことについても少し深く考えさせられた。

 

著者のシェリーが語っているように、ビルのように身体的な障害がある人もいれば、メンタルの部分で障害を持つ人もいる(外見からは見えない障害。)。だからビルはそんなに特別ではではなのではないか? といった問いかけが記されていたように思う。

 

強い営業マンになるには?を考える上で、読む価値のある一冊だと思う。もちろん、人生がなかなかうまくゆかない時にも、何かしら勇気のようなものをもらえるだろうと思う。


きっと「イエス」と言ってもらえる――脳性まひのビル・ポーターはトップセールスマン

 

ビル・ポーターさんの半生記をもとに二宮さん原作のドラマが作られたそうです。

 DOOR TO DOOR ~僕は脳性まひのトップセールスマン~ 【ディレクターズカット版】 [DVD]

 

 

 

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