営業本マニアックス

営業本を中心に、ビジネスパーソンが読んで役立つ”営業”情報をご紹介してゆきます。

営業担当も読んでおきたいマーケティングおすすめ本5選

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営業にもマーケティング知識は必須

以前BtoB企業でのマーケティング活動を一部担当するようになったこともあり、意識してBtoBマーケティングについて学ぶようにしている。

 

最近では、マーケティングオートメーションツールなど、デジタルマーケティングによる高度化といったことも声高に言われるようになったが、そうした高度化の前にしっかり基礎をおさえたいところ。

 

過去の経験から、使えると思うマーケティングの本をまとめてみる。

 

 

パーミッションマーケティング ブランディングからパーミッションへ セス・ゴーディン

 

顧客からパーミッション(=心を開いてもらう)を得て、顧客との関係づくりに力を入れて、顧客シェアを上げる、というようなマーケティング手法について語られている。

 

著者のセス・ゴーディンは、Yahoo!などで活躍したマーケティングの大家。Webの第一世代に出た本だが、Facebookなどでのマーケティングを考える上でも非常に示唆に富んでいると思う。 

 

 

この頃新訳も出た様子。こちらにも注目したい。

 

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マーケティングの革新 セオドア・レビット

1963年に初版が出たが、未だ非常に高い評価を受けている本だとのこと。

 

ここでは、以下の一文をご紹介したい。 「顧客のニーズを発見し、創造し、触発し、満足させるための、しっかり統合された努力こそが、ビジネス行動のすべてだ」 (p78)

 

顧客のニーズにどう応えるか、また、それと関連して、世の中の変化をどう捉え、もしくはどう自ら変化を主導してゆくか、主に企業の経営者に向けて、企業が生き残るには?ということで書かれた本だが、マーケティングについての深い議論がされていて参になる。

  

 

 

エスキモーに氷を売る ジョン・スポールストラ

自社の製品・サービスに興味を持ってくれた顧客をリスト化し、顧客の心の中のシェアをどこまで高めるか、というジャンプ・スタート・マーケティングという筆者独自のマーケティング手法を説いた本。

 

アメリカのNBAの弱小チームネッツが題材だが、非常に具体的で、BtoBにも応用できる内容。

 

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ノヤン先生のマーケティング学 庭山一郎

BtoBマーケティング支援で有名なシンフォニーマーケティングの経営者によるB2Bマーケティング入門書。

 

近代マーケティング理論を打ち立てた大家の紹介から、マーケティングフレームワークの説明、最新のマーケティングツール関連の話までBtoBマーケティング支援を実践するプロが分かりやすくまとめている印象。

 

個人的にはコトラーが唱えた、STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)と有名なSWOTの連関について書かれた部分などが参考になった。

 

私自身、この書を基本にして、紹介されている本を手に取りながら、全体像の把握と興味関心事項の深堀をしてゆきたいと思っている。

ゲームのルールを変えろ 高岡 浩三

上記のシンフォニーマーケティングの経営者が冬休みの課題図書として上げていたので読んでみた。 キットカットやネスカフェアンバサダーなど、次々にヒットを飛ばす、ネスレ日本の社長による新世代の経営論。

 

筆者はマーケティングの意味を広くとらえ、マーケティングは経営そのものだと定義すると同時に日本では経営に本来の意味でのマーケティングが導入されていない、とする。ビジネスをマーケティング的な視点で見るとはどういうことか、その辺りが中々示唆に富んだ内容となっている。 どうイノベーションを起こしたか、その経験談も参考になった。 

 

 

まだまだ深めるべきことが沢山ありそうなので、どんどん追加してゆければと思います。いい本があれば是非おしらせください。

 

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