営業本マニアックス

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僕は明日もお客様に会いに行く。 川田修 を読んだ感想

顧客訪問

喜々として訪問

おすすめ営業本ランキングトップ10で紹介している一冊。

 

昔ずーっと読みたいと思っていたのだが、なかなか手に取ることができなかったこの本、僕は明日もお客様に会いに行く。


著者の川田さんは「かばんはハンカチの上に置きなさい」という本でも有名だが、リクルートからプルデンシャル生命に移り、2000名中の1位にもなったことがあるという人。現在もエグゼクティブ・ライフプランナーという肩書で営業に従事されているとのこと。


この僕は明日おお客様に会いに行く。はその川田さんが営業の真髄について伝えるために、ストーリー形式で書いた本だ。


概要としては、以前紹介した営業の魔法同様、若手営業マンが、トップ営業マンに1ヶ月メンター指導を受け、営業として覚醒し、目覚ましい成長を遂げる、という成功ストーリー。


伝えたいこととしては、かばんはハンカチの上に置きなさい同様、いかにお客様の心に寄り添える営業となるか、といった感じ。


あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので、控えるが、営業(もしくは職業人)としてあるべき取り組み方や姿勢とは、ということで、我が身の現状も振り返って、なかなか心に訴えてくる内容だった。


本当に大切なのはプレゼンや資料、話法、、、等々のテクニックではなく他にあるということに気づかせてくれる本だ。この部分は著者の前著かばんはハンカチの上に置きなさいで読み取れたことを再確認するような内容となっていた。お客さんのことを深く想えることこそ大切、というようなことが読み取れた。
 

p183 > 営業ってさ、君の期待しているようなスキルではなくて、実はそうじゃないところにすごく大きな違いがあるんだよ

p231 > 重要なことは、まず自分が相手に興味を持つこと、商品を買ってくれるかどうかではなくてね。そして、チューニングしながら信用できる人間であることを感じてもらうこと。そうすることで相手の話しやすい環境を作ることだね。そしてコイツの話は面白いなと思ってもらえれば最高だね

 

Amazon等の評価が非常に高く、品薄なのも納得の好著。自らの営業を振り返るためにも、折に触れて読み直しておくべき一冊となっている。

 

 

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