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転職活動で失敗しないポイントとは?

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■転職活動で失敗しないポイントは?気になる注意点を伝授

今やっている仕事にやりがいが感じない。上司のストレスでもう耐えれない等、転職を考えている方は少なくはないでしょう。ただ闇雲に転職先を探したとしても本末転倒です。

そのまま何も考えずに転職してしまっては、遅かれ早かれ現状と同じ状況になっているでしょう。そうならないためには、幾つか注意するポイントがあります。つまりこれを抑えておけば、転職で失敗するリスクが極端に低くなります。

私の知人でも転職を繰り返している方が多くいましたが、共通していることは“転職の優先順位”が曖昧になっているということです。詳しくは以下で説明しますので、転職で失敗したくない方は最後まで閲覧することをおススメします。

 

 

■あなたが転職に失敗したと感じる時を理解しよう

転職に限らず、今の就職先で失敗したと思っていることは何ですか?給料が良いけど拘束時間が長いからプライベートの時間がとれない。休みが多いけど給料が少ないからお金を自由に使えない。給料も休みもしっかりしているが、単純作業ばかりでやりがいが感じられない等、色々あると思いますが自分にとって何が欠けているから転職したいのかを冷静に考える必要があります。つまり焦ってはいけないということです。

 

転職する際に大事なポイントは3つあります。

・転職の優先順位(求めるものを明確にする)

・退職する前に転職活動をする

・内定を承諾する前に労働条件をしっかりと確認する

この3つのポイントが非常に重要になってきます。しっかりと3つのポイントを理解して転職に役立てましょう。

 

 

■退職する前に転職活動をする

1年程働いているのであれば、有給休暇が付与されているはずなので転職活動をする際には、有給消化中に行うことをおススメします。退職後に転職活動をした方が、時間の融通もつくからやりやすいという意見もありますが、その反面リスクも含まれています。

そのリスクとは収入が無いために、金銭に余裕が無くなり冷静な判断ができなくなります。自分はそんなことないだろうと思っている方も、私が見てきた殆どの人は冷静な判断ができなくなりとりあえず収入が無いので、何の仕事でもいいから始めないと。という軽い気持ちで転職先を決めてしまいがちです。そうなってしまっては元も子もありませんので、転職する前に自分が何で転職したい気持ちになったのかを冷静に考えながら行動すると良いでしょう。

 

■転職の優先順位(求めるものを明確にする)

今の就職先になくて次の就職先に求めたいものは何かを明確にしておきましょう。楽観的な気持ちで転職すると必ず失敗します。

しかし自分が求める全てを兼ね備えている転職先は極めて少ないでしょう。その中でも自分が最優先すべきことは何か順位を付けておきましょう。このぐらいなら妥協してもよいかなとか、これは絶対に外せない等、紙にメモをとっておくのが良いでしょう。

 

 

■内定を承諾する前に労働条件をしっかりと確認する

面接時や内定後に必ず労働条件を確認しておきましょう。質問しにくいからといって妥協は厳禁です。働き始めてから後悔の無いように、事前の確認を怠らないようにしましょう。

特にブラック企業の特徴としては、質問しても曖昧な回答しかしなかったり、求人票に載っていた内容と異なる待遇を説明されたりした場合は、内定を承諾せずに考え直した方が良いでしょう。

 

■まとめ

いかがだったでしょうか。私の経験をもとに3つのポイントを紹介しました。

実際に私も何度も転職を繰り返しましたが、金銭面での焦りもあったりして転職先を曖昧な理由で決めてしまったことに今でも後悔しています。

なぜ私がここまで転職にこだわるのかとうと、人生の全てに関わってくるからです。

車の購入、結婚、独立、それに老後にまで関係してきます。人生の大半を仕事場で過ごすのですから、自分にとってプラスにならない仕事には就きたくないですよね。

車の購入(ローン)やクレジットカードもそうですが、仕事をして安定した収入がなければどちらも手に入りません。社会に出た時、信用となるのが会社の情報といっても過言ではないでしょう。

 

それに何回も転職を繰り返していれば面接にも不利になります。

以前、採用担当をしていた私だからこそいかに重要かが理解できます。転職を3度以上している場合には要注意です。基本的には会社事情といってもあてにされず、採用を見送りになる可能性が高いでしょう。ただし採用を見送りになる可能性が、転職3回以上から高まることは事実ですので、あなたが何回も私と同じように転職を繰り返していては、本当に働きたかった会社で働けなくなります。

転職する場合には、先述で説明した通り3つのポイントをしっかりと抑え、転職に失敗しないようにしましょう。

 

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保険のない国から来た私がトップセールスになれた理由 感想

保険のない国から来た私がトップセールスになれた理由 周 小異を読んでみた。

題名に惹かれた部分もあったけど、内容は骨太。社会主義で保険の無い国中国から日本に渡り、保険というものを知らず、日本語も満足に分からない中で努力して日本生命の営業レディーになり、これまた圧倒的な努力の中でトップセールスにまで登りつめた周 小異さんによる営業指南本。

 

親の反対も押し切って日本に来た、という追い詰められた状況で日本に渡ってきたということもあったのだろうが、何が“不可能を可能”にさせたのか、興味深く読めた。

 

(義理と人情が大切と言われ、血縁や地縁などが大切とさせる保険業界の中において)本当の意味でゼロからであったが故なのだろうが、お客さんと心を通じさせる方法や飛び込みの方法など、具体的に書いてあって営業本としても骨太で非常に使えるという印象。 

 

何度も読み返す価値のある一冊だ。

 

今日の一文 P250:セールスの仕事をしているとき、一番好きになった言葉は「不可能は可能になる」という言葉でした。仕事とは、人生とは、本当にそうなのです。不可能だと思った瞬間に不可能になり、不可能ではないと思った瞬間に、可能になる。・・・ 

 

 

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語学と気づきの心理学 丘田悟 感想

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語学と気づきの心理学 丘田悟 を読んでみた

 

手に取ってみたこの本、語学と気づきの心理学 丘田悟著 セルパ出版は普段なかなか手に取る機会の無い、ユニークで面白い本だった。

 

著者は首都圏で普通に勤め人をやっている人の様子。

 

年齢は50代後半に入ろうという感じか。生涯学習の一環として英語の勉強している時にふと奇妙な現象に遭遇し、その現象が自らの人生を豊かにする可能性を与えてくれることに気づき、心理学的な実験を通じてその現象を解明しようとする。

 

この本はその新しい手法との出会いやそれについての心理学実験に関して語ったものだ。定常的に続けている平坦な英語学習がきっかけだったというのが、なんとも面白い。

 

私自身、著者同様毎朝通勤電車の中で英語の勉強をしているものの、同じようなシチュエーションで著者のいうような体験をすることがあるのかどうかというと正直無理かな・・・というのはある。

 

  また、心理学的な実験ということで、少々怖いところも感じる。(著者も指摘している通り心にかなり負荷をかけるような内容にはなるようなので取り扱い注意なんだろう。)

   

果たして著者の言うような神秘的な体験があり得るのか?

 

私自身人生の後半戦に入ろうとしている段階だがこの本で語られているような世界について、はなから否定するものでは無い。

 

私同様、それなりの年齢になった人であれば、生きる上でこのような体験の存在を信じる人も多いのでは?マインドフルネスとかそういったものに脚光が当たっているところもあるし、、、

 

そういう意味でいかに人生を豊かにするということを考えさせてくれる本だった。

 

著者も書いている通り、人生の荒波を過ごしてきて自分に向き合いたいという人や、ユングの心理学などに興味を持っている人なんかは読んでみると面白いかもしれない。

 

※正直、英語学習でなくてもいいような気もするが。。。

 

それにしても心理学の知識と良い音楽の知識と言う文章がないといい内容といいかなり知識レベル高い人であるんだろうと思われた。

 

私も折に触れて読み直してみたいと思う。


語学と気づきの心理学

  • 丘田悟
  • セルバ出版

Amazonで購入
書評

 

語学と気づきの心理学目次 

第1章 心の豊かさを渇望する人々―今のシニア世代の動き
第2章 過去、現在、未来への航海―一瞬の映像がもたらす気づきのメッセージ
第3章 語学が気づきのチャンス?―謎の映像を巡って

 

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ビジネスマンにおすすめの習い事について

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正直ビジネスマンしながら習い事って無理だと思いませんか?

私が以前ビジネスマンをしていた時はそう思っていました。今より営業のスキルを付けたい、外国人の接客を出来るようになりたい、独立するために経営の勉強がしたい等、様々な願望がありました。

しかし、残業や休日を優先したいがために習い事を始めることはおろか、調べすらしなくなっていました。そんな私でも、同期が次々と出世していく様を見ていると焦りに煽られ何か変わらないといけないと思ったのが始まりです。実際この記事を見ている方も私と同じ心境の方が多いのではないでしょうか?そんな皆様に私が実際に経験した効率が良く、成果が確実に出る習い事を紹介したいと思います。

 

■習い事のメリット・デメリット

今後の仕事の選択肢が増え、様々な専門知識もつけることができるので、自分のスキルアップにも役立ちます。習い事といえば勉強等のイメージが強いと思いますが、スポーツや普段触れることのできない芸術だって経験を積むことができます。

「今している仕事と全く異なる習い事をして何の役に立つの?」これは私の友人にいわれた一言です。その時にやっていた習い事は、ボクシングジムに通ってのエクササイズでした。確かに直接的な関係はありませんが、普段スポーツをしない私にとって、かなりのリフレッシュ効果があり、その効果のおかげで仕事に身が入っていたと思います。

 

■短時間でも効果あり!効率の良い習い事とは?

ビジネスマンからすると長い時間習い事に費やすことは難しいと思います。そこでこれから紹介する習い事は、短時間で効果がある習い事を3つ紹介します。一つでも気になるものがあれば、すぐにでも実施しましょう。今取り組まなくて後悔するか、だまされたと思って踏み出してみるのか、前者後者のどちらが自分のためになるかを決めるのは皆様次第です。

 

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・英会話(費用700円/15分~)

・説明力向上レッスン(費用500円/20分~)

・台湾語/中国語レッスン(費用700円/25分~)

 

私がおススメする習い事は上記3つです。

全てビジネスに活かせる習い事になっています。紹介した習い事はすべてネットで受講が可能です。https://cafetalk.com/?lang=ja  リンク先:カフェトーク(オンライン習い事)

 

■何故“3つ”の習い事がおススメ出来るのか?!

まず英会話レッスン、これはいうまでも無く世界共通語ですので、今後必ず必要になってきます。東京オリンピックが近いこともあり、沢山の外国人が日本に押し寄せます。

今までは必要じゃなかったかもしれませんが、今より遥かに外人との交流が多くなるでしょう。今からレッスンしておけば、昇給の可能性や就職の際に必ず有利になりますので、個人的な意見としては、一番おススメな習い事です。

 

台湾語/中国語のレッスンもありましたが、英語の次に世界共通語になるのは中国語といわれているのを知っていますか?日本でも中国に店舗を持っている企業は沢山あります。もしあなたが独立して輸入輸出業をしてみたい、もしくはAmazonや露天等のネットショッピングを使って販売してみたいと思っているのであれば必須の習い事です。

日本では、まだなじみの少ない習い事ですが、英会話ぐらい当たり前な習い事になる日も、そう遠くはないと思います。

 

そして最後に“説明力向上レッスン”ですが、これはビジネスだけではなく生きている限り必ず必要となるスキルです。面接においても必要なスキルですし、普段の会話でも説明力が無い人の話は面白くはありません。

例えるなら悪い言い方になりますが、酔っ払いの話を聞いているような感覚です。

酔っ払いの話を聞いていると主語、述語が無いだけではなく、同じような内容を何度も繰り返しますよね。それが聞いていて不愉快になるため、話していても面白く感じない要因なのです。当然ですがよっていない状態で、周りからそうは思われたくないですよね・・・。そういった効果にも繋がるので、費用対効果が極めて高い習い事だと思います。

 

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■結局は自分のやる気次第

恐らくこの記事を読んで、すぐに行動に移す人は100人に1人ぐらいでしょう。最終的には自分のやる気次第です。厳しい言葉ですが、この習い事をやってもやらなくても、私にはメリットもデメリットもありません。ただ伝えたいのは、やった人にしか分からない世界があるということ。独立とか昇格した時の想像をすることは簡単ですが、そこで成果を出せるか出せないかは、習い事や日頃の積み重ねであることは覚えておいて下さい。

私の経験としては、習い事している、していないに関わらず先述で紹介した3つのスキルを多く持っている人に成功者が多かったので、何の根拠もなしに皆さんに紹介している訳ではありません。いきなり全ての習い事をする必要はありません。1つでも良いので経験してみて下さい。この記事で私が説明したことが良く理解できると思います。

 

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法人営業のコツまとめ その2

■法人営業で成果をあげるのは簡単

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私がある企業に入ってまだ経験も少ない未熟だった頃は、営業の知識やコツなどは真っ白で、上司からは「どんな小さい会社でもいいからアポとれるまで帰ってくるな!」とバリバリの営業らしい指導を受けたこともあった。

そんな中、ある中小企業のアポを取り成約に繋がったのが、営業人生のスタートだ。そこから色んなノウハウを勉強、実践し今では、大企業の営業でも成果を残している。そんな私の経験をもとに、少しでもあなたの営業ライフの役に立てて頂ければと思い今回は営業のコツについて紹介していこうと思う。

 

・無駄に緊張しない

これは営業で一番基礎的なことでもあり、一番大切といっても過言ではないだろう。初めて営業した時は、緊張し自分が思っている半分の力も出せないだろう。その原因が緊張だ。

いくら台本のような完璧なシナリオを作ったとしても緊張していれば、営業にはならない。もちろん成果も出ないだろう。ではなぜ緊張しなくて済むのか?

それは成約となった時のイメージではなく、成約できなかった時のイメージやデメリットやイレギュラーに備えているから緊張しなくて済むのである。

 

・自分が営業する商材のデメリットを理解して備える

先述でも説明した通りデメリットを理解するのである。成約出来た時のイメージは、誰でも簡単に想像がつくだろう。しかし、逆にデメリットを課何が得るとなると苦戦する。

相手は何を話してくるかわからない状態(しかも法人となれば手ごわい・・・)ということもあり、基本的に相手が突っ込んでくるのはデメリットの部分だろう。ここでうまく返答が出来なくて成約にならないケースが多い。

自分が営業する商材をまずはしっかりと理解(可能であれば使用)してデメリットを探ると良い。例えば、この車は燃費は悪いですがその分購入金額を極端に削減できるので、年間のトータルを見たときに、この車の方が支出が少なくて済みます。等、言い回しを変えることによって、逆にプラスの印象に変えることができる。

このデメリットをいわれた時の対処法を、多く持っている営業の方に成功者が多い。是非とも営業で成果を出したい方は、すぐにでも実践することをおススメする。

 

・営業の商材とは関係のない話をする

法人相手だから機械だと思ってはいけない。私がまだ営業を初めて間もないころは法人相手の営業は機械のように思っていた。法人相手でも相手は人間であることを忘れてはいけない。いくら安く効果的な商材でも営業する人の人間性が欠けていれば買おうとは思わない。逆に少し高くても信頼があり、人間性のある営業の人を誰

しもが選ぶであろう。

法人の場合は尚更信頼関係が大事となるので、営業の際には気さくな話題で盛り上がるのは非常に重要になってくる。私はこの手法が一番成約率が良いので、新規の法人営業には必ず取り入れる話術だ。

まずは、相手の趣味が何か聞きだすと良い。その話題から派生していき相手の悩みを聞くのも良い手段だ。相手が悩みを打ち明けるのは信頼が芽生えた証拠でもあり、相手が弱みを見せた瞬間でもある。ここまでいくと営業での成果は著しいものになるだろう。関係のない話題を話している時間がもったいないと思っている方は、今一度営業の手法を考え直すと良いだろう。

 

■当たり前だが第一印象が全てを決める

 

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第一印象が営業で全てを決めるといっても過言ではないだろう。

ネクタイのズレはないか、襟は立っていないか、時計をしているか、ひげは生えていないか、笑顔はひきつっていないか等、第一印象が非常に大事である。

実際自分の見た目なんて気にしないし、相手にダサいと思われても何ともない。とは思ってないだろうか?この身だしなみは、自分の印象ではなく、企業の印象である。時計をしていなければ、ろくに給料も貰えていないから時計も買えない。売上が伸びていないのか?と不信感を与えてしまう。こう思われてしまっては、いくら良いプレゼンをしたところで効果はない。成果を出すことは難しいだろう。

笑顔は相手を幸せにするというがこれは本当だ。挨拶する時も笑顔にした方が良い。笑顔で話すことによってそれだけで好印象になり、相手も進んでこちらの話を聞いてくれるようになる。

こんな身なりよりも、プレゼンを充実させた方が良い。と思っている人もいるとは思うが、私の経験上、身なりをしっかり出来ていない営業スタッフは成果を出していない。

極端な話をすれば、ブランドのスーツを着ている人や、ブランドの時計をつけている人の方が成果を出している傾向にある。是非とも気を配ってほしいのが身なりである。

 

■まとめ

これまで散々色んなアドバイスをしたが実際には場数も勿論重要だ。まれに新入社員で結果を残す営業スタッフがいるが、本当にごくまれだ。経験を積んで場数が多い営業スタッフの方が結果を出しているのは事実だ。しかし、それは場数と共に上記の事柄をしっかりと理解することによってうまれた成果であり、それを無くして成果は生まれない。

皆さんも営業する際には自分で工夫して上記の事柄をしっかりと理解し、成果に結び付けてくれれば幸いだ。

 

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法人営業のコツをまとめてみた

法人営業向けおすすめ本一覧

 

コンサル本 修行におすすめはこれ!

コンサル本おすすめ紹介

 

約3年ほどIT系のコンサル会社で駆け出しコンサルタントとして就業した。ワケあって少々前に事業会社に移ったが、コンサルの初歩ぐらいは勉強できたのではないか?と思っている。当時抱いた思いや勉強したことを覚えておいて今後にも活かしたい、ということもあり、就業中に参考にした本を一覧にして紹介したい。

1.コンサルティングとは何か 堀紘一

コンサルというと、まず大前研一とこの人が思い浮かぶ。戦略コンサルティングが日本に入って来てから現在までの歴史や業界のあれこれ、クライアントとのやり取りの話が面白い。

今日目にとまった一文:「コンサルタントの仕事を一言で言うと何だ?」と聞かれたら、私は「グラフを書くこと」とでも答えるだろう (P106)

 


2.選ばれるプロフェッショナル  クライアントが本当に求めていること
ジャグディッシュ・N・シース/アンドリュー・ソーベル著  羽物俊樹訳

クライアントから長く信頼される真のプロフェッショナルになるにどうあるべきか?が書かれている本。

私も就業中にお客を掴めるようになってから辞めろ!と言われていたが、掴むとはどういうことか、が分かると思う。私の場合、実際掴めたかどうかは秘密、ということで。。。

 


3.イシューからはじめよ 知的生産のシンプルな本質 安宅和人

「何に答えを出すべきなのか」についてブレないで、”イシュー”を知り・考えることが知的生産を行う上で大切だと解く本。後に紹介する仮説思考や論点思考にも通じるが、問題設定を適切に行うことがいかに大切か、が大きなテーマだと読んだ。

 

 

 

 

5.仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 内田和成

この本についてはこの文を紹介。

「何も実行しないことが大きなリスクになる今日、いつまでも選択肢を拡げる情報収集を続け、意思決定のタイミングを遅らせるわけにはいかない。網羅的に情報を収集するのではなく、限られた情報をもとに、仮説思考によって最適な意思決定をするべきなのだ」(P18)

網羅的に情報収集する癖がついている自分には耳の痛かった本。

 


6.地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 細谷功 

簡単に言うと、フェルミ推定について話しながら、「結論から」「全体から」「単純に」考える技法の説明がなされている。(「結論から」「全体から」「単純に」は、それぞれ仮説思考力・フレームワーク思考力・抽象化思考力にあたるとのこと。)

 

7.時間をかけない情報整理術 佐々木直彦 

著者は複数の著書等も執筆しているベテランのコンサルタント。

大量にある「フツウの情報」を、みずからの感情フィルターと思考フィルターを通すことで「ホンモノの情報」に変換し、その「ホンモノの情報」を整理して活用する。(P26)

この”感情フィルター”は「共感」「感動」「違和感」などを大切にすることで獲得できるものだとのことだが、そうした情報収集のやり方トいうのが非常に参考になった。

 

8.論点思考 BCG流問題設定の技術 内田 和成

先の”イッシュ―”にも似ているが、解くべき問題である”論点”の決め方等について書かれている。自分の頭で戦略を考える、ということの必要性が力説されており、それにあたっての注意点・コツ、といったものが書かれていて参考になった。ロジカルシンキング等のビジネススキルは、誰でも用意に手に入るものなので、自分を他人と差別化する手段にはなりえない(p41)というのもまたコンサルについても真実。

 


10.「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール (ブルーバックス) 藤沢 晃治

如何に完結で分かりやすい資料を作るか、というのがコンサルにとっては基礎的な素養としてある。その基本はこの本で学べる。分かるとは分けること、そんなことが書いてある。


 

実際の仕事では、私のレベルではほとんどお客さんの意向を受けての作業に終始した感があるが、それでもこういった書物に触れていたおかげで積極的に出せたバリューもあったと思っている。

コンサルは卒業したが、その経験を今後に活かすためにも、これらの本は定期的に見返してゆきたいと思う。

 

 

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テレアポリストの作り方まとめ

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テレアポリストのネタはここから

 思い起こせば、駆け出しの頃は、インターネットの黎明期で、企業がそんなにホームページを持っておらず、「URLを見たらテレアポ先だと思え」というようなやんちゃな指導を上司から受けていた時期もあった。


その次の会社ではYahoo!のカテゴリーサービスから(特に新たにカテゴリに掲載されたものを中心に)リスト化して、営業をかけていたのがいい思い出だ。今はもうYahoo!カテゴリーも終了してしまったので、あれはもうできないのだけど。


そんなこんなで営業マン人生も長かったので、テレアポに従事していた期間も長い方だったと思う。


勿論、取り扱っているサービスや商品によっても違うと思うのだけど、テレアポのリスト作りについて書いてみたい。頑張っている方のお役に立てれば幸い。

 

・過去取引先から作る

まずは自社の取引先だとか、関係先から始めるのがいいだろう。案件は取ったけど、その後音沙汰無し、というような企業はないだろうか?


・新規上場会社リストから作る

新たに上場するような会社は、人手が足りなかったり、次のステージに行くために新たなことにチャレンジしたい、といった話が多いもので、「今度上場するんですね」と行った話をすると、話をしてくれる可能性が高い。


・新聞の人事欄から作る

日経新聞等の企業の人事情報の部分を利用する。新しい部署が作られたりすると、新たなチャンスが出てくるものだ。


・企業のプレスリリースまとめサイトから作る

プレスリリースを出すのは新しい取り組みを始めるから、という場合が多い。特に大手企業おプレスリリースは、比較的アポリストのネタにしやすいと思う。

    同様に決算短信から作ることを進めている本もあります(営業で1番になる人のたった1つの習慣)。


・会社四季報から作る

会社の情報が詳しく載っているので、テレアポ先を 選別するのには使えるだろう。滅多打ちするよりはお金を持っている会社に狙いをつけたいところだ。


・業界団体のホームページで加入会社一覧を探す

特定の業界を狙い撃ちするような場合にいいだろう。ある会社向けの資料を他の会社に転用できるなど、営業効率も高められるはずだ。

 

・転職サイトの求人票を見て作る

求人の出ている企業は、事業拡大などで各種ニーズが出ている可能性が高く、いいリストができやすいと言えそう。


・学校の同窓会リストから作る

もろ刃の剣だろうが、使える場合もあるだろう。

 

・セミナーリストから作る

これは多少骨が折れるだろうが、自分の得意なことで無料のセミナーを実施、リストを作る、という手法がある。この場合、物売りではなくて、先生だったり、コンサルだったり、付加価値をつけることができるので、商談につながりやすいのはご存知の通り。


リストの精度が高ければ高いほど、テレアポの負担が減るのも確か。戦略的なリスト作りにも力を入れてみて欲しいと思う。

 

外部参考動画:テレアポ職人で著書も有名な 竹野恵介さんの動画を見つけたので、ご紹介。テレアポリストの考え方についても語られています(過去のお客様リストに目を向けることの大切さについて語られています。)。

 

絶対にアポが取れるリスト テレアポ電話営業研究会

 

こちらの記事もどうぞ

営業で使えるテレアポ本をランキングしてみた

 ・テレアポのコツをまとめてみる

 

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ドキュメント パナソニック人事抗争史 感想

最近パナソニック人事抗争史を読んだ。

前職の知り合いの人が、生々しくて面白いとすすめていた本。

松下幸之助の創業以来あれだけ輝いて強かったスターカンパニーがいかに人事抗争や人事の失敗で衰退していったのか、松下幸之助から現在の津賀社長までの歩みを元幹部の生々しい証言(パナソニックの将来を憂えてこその証言だとのこと。)を取りつつ振り返ったドキュメンタリー作品。

ちょうど2016/5/31付けで、パナソニックが液晶パネルの生産を終了する、との記事(TV用液晶、パナソニック撤退へ 残るはシャープ系のみ:朝日新聞デジタル)が出ていたが、この本でも当時の森下社長-中村社長の液晶以上に力を入れていたプラズマディスプレイへの傾注の失敗の話が出てきていた。もちろん、これも失敗を避ける動きが出来なかった人的な失敗について書かれていた。

これ以外にも、創業者幸之助の遺言や人事抗争や温情人事などの影響で合理的な意思決定が出来なかったという話がいくつか出てきた。


企業は人間が作っている以上、こうしたドロドロした部分は仕方が無いとは思うけど、上に立つ人たちの温情人事などで、会社がおかしくなり、現場の人達がリストラ等で被害を被るというのは、日本を代表する企業であることもあり何ともやりきれない。

私も含めてサラリーマンであれば、こうした企業の人間的である意味非合理な部分に遭遇した経験もあるのではないか?自己の体験等とも照らしながら、興味深く読み進めることができる本だ。

※アマゾンの書評も、元社員の方のレビューなどがあり、非常に興味深いのでおすすめ。

 

 

有名企業家の創業ストーリー3選

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私がよく読み返すあの有名企業家の創業ストーリーまとめ

仕事でちょっと行き詰まった時や少々気落ちした時などに、本を読んで励まされる
ことは多い。よく読み返す、あの有名企業の創業ストーリー本をまとめてみる。

私のウォルマート商法  サム・ウォルトン

世界最大の小売チェーン、ウォルマートの創業者サム・ウォルトンの創業記。”副題はすべて小さく考えよ”でこれは1店1店にブレイクダウンして戦略を考える、といったことで実践されている様子。

あの巨大企業がどのように作られていったのか、契約書を十分に読まなかったためにうまくいっていた店舗の撤退を余儀なくされた創業初期の失敗なども含めて詳細に書かれていて、面白い。

個人的に一番参考になったのは、サム・ウォルトンが徹底的にストア・コンパリズンという競業調査を行っていたということ。これは分野は違うけど自分が携わっているビジネスでも是非実践してゆかなければと刺激になった。

P5
私の人生でとくに際立った特徴を一つあげるとしたら、それは競争に対する情熱であろう

また、出資をさせるなど、従業員をパートナーとして遇し、主体性を持って仕事をしてもらう仕組みを作り出したことなど、巨大企業をハリボテにしない仕組み作りも参考になった。

P218 (ウォルマートの本当の成功の秘訣には)経営陣と全従業員との間によきパートナーシップを築いたことである。

ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記 鳥羽博道著

これも個人的に何度も読み返している本。あのドトールコーヒーの創業ストーリー。身一つで上京した赤面症の青年がいかに真剣に商売に取り組んで、あの巨大チェーン店を生み出したのか。”危機感”を持ちながら、その時々で徹底的に考え、どう商売を進めてきたのか。

タイトルそのままに商売の取り組み方や心意気を教えてくれる。私の座右の書。同じことはできなくても、同じような心意気で仕事に取り組みたいと思わせてくれる本。仕事で壁に当たった時などに自分をふるい立たせてくれる、そんな本だ。

p49
自分の存在を脅かす強敵が現れたら、いかに全勢力を注いでそれを退けるか。もし、全勢力を注がずに負けてしまったら、川の真ん中の流れを譲ることになって、相手が川の真ん中をとうとうと流れていくことになる。それを黙って見ているのは屈辱に他ならない。だから、常に全勢力を注いで戦っていかなければならない。ドトールコーヒーの歴史というのは、まさにその繰り返しと言うことができるだろう

 

P221

自分が成長したいという願いを持っていない人は成長しないし、現状の生活に甘んじている人はそれ以上の生活を望むことはできない。まずは、「自分はこうなるんだ」「絶対にこれを実現するんだ」という明確な目標を持つことが大切だと思う。

若かったらこんな商売をしてみないか 櫻田 慧著


モスバーガーの創業者の櫻田氏による本。副題は成功率93%モスバーガー・チェーンの秘密。1979年ということだから、まさに私が生まれた頃に書かれた本だと分かる。(その後35年近くたったが、マクドナルドの業績不振があらわになる中でもモスバーガーは非常に好調というのはご存知の通り。)

この本にはモスバーガーのフランチャイジー募集の目的もあるのだろうが、日興証券を辞め、資金を集め、本場のアメリカに何回か通いながら商品を作り、店舗の契約をする、その中で仕事のやり過ぎで倒れそうになっったり、家族をかかえながら、借金に関連して家を売るような厳しいシチュエーションについて書かれていたり、部下から突き上げをくらったり、と創業期の七転八倒の様子がリアルに伝わってきて面白かった。

また、どうやって仕事の同志を作ってゆくのか、といった部分についても参考になった。

こういった経営者の本、いずれもある段階では、廃業寸前になったり、大きな借金を背負ったり、信頼していた人の裏切りがあったりと、底を経験したが、自分という人間を売り込み、諦めずに強い心を持ってそこから立ち上がってきたというのは共通項の様子。

全体的に真似することはできないだろうけれど、その心意気等、学ぶところは非常にあると感じている。これからも折に触れて読み返すことになりそうだ。

【追記】
本田宗一郎 夢を力に

一介の自動車修理会社から、自らの技術力で世界的な自動車メーカーを作り上げた、本田宗一郎の日経『私の履歴書』掲載文章を中心とした各種文章をまとめた本。戦前戦後の混乱期に日本の代表的な技術ベンチャーがどう作られたのか、時代背景などと一緒に立ち上げの七転び八起きの様子と、本田宗一郎の型にはまらない個性と、名参謀である藤沢の経営戦略、後継者の育成、等所々なるほどと思わされる記述多数。

本田宗一郎が敗戦さえも逆手にとって業容を拡大させることに成功していたことや、四輪自動車への参入が最も遅れたホンダが、如何にして2番手まで上り詰めたのか、など面白かった。

個人的には、以下の耳学問の部分が、書物により過ぎている自分の戒めとして響いた。いささか極端だとは思うけど。

P234
僕は本を読むのが嫌いだ。極端な言い方をすると、本というものには過去のものしか書かれていない。僕は、本を読むとそれにとらわれてしまって、何だか退歩する様な気がしてならない。
 
大体、僕の人生は、いわゆる見たり聞いたり試したりで、それを総合して、こうあるべきだということで進んできた。
 
もし分からないことがあって、そのために本を読むんだったら、そのヒマに人に聞くことにしている。

→関連書籍
本田宗一郎との100時間 城山三郎

名手による本田宗一郎密着記事

経営に終わりはない 藤沢武夫

ホンダの経営を担った名経営者による実践経営論

【あわせて読んでみてください。】

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「運は創るもの 私の履歴書」 ニトリ社長 似鳥昭雄さんの自伝を読んだ

運は創るもの 私の履歴書 感想

 

今回ご紹介したいのはニトリホールディングス代表取締役社長 似鳥昭雄さんの著書「運は創るもの 私の履歴書」です。

ニトリは全国各地に展開している家具・インテリア用品販売店で、国内386店舗の他、海外でも24店舗展開をしています。テレビCMの、《お値段以上ニトリ♪》が印象に残る大企業です。この本が驚きなのは、自身の経歴についてとても面白おかしく書かれているため、テンション上がったまま最後まで一気に読めてしまいます。

日経新聞でも話題になっている私の履歴書ですが、ニトリの似鳥さんは、ともかく破天荒な人生を歩んでいらっしゃいます。起業前夜、起業当時の苦労話が印象的なのですが、「運は創るもの 私の履歴書」を読んでいて思い出したのが、元グッドウィル・グループ株式会社 の元会長の折口 雅博さんが執筆した「プロ経営者の条件」です。

全く色の違うお二方ですが、どちらの本も起業当時の金銭面のやりくりが面白おかしく書かれています。また、今回のような企業トップの書かれた自伝的なビジネス本を、私はよく読みますが、その中でもトップクラスに心に入り込みます。それはおそらく、本の書き方が格好をつけていないから、赤裸々に面白おかしく書いているからだと思います。


ある記事では、子供の頃は親のヤミ米屋の手伝い、入社した会社では仕事をさぼりパチンコ三昧と語り、自身が成功した秘訣は運が80パーセントをしめるとインタビューで語っています。大物感を出していますね。正直な人間臭さがあって、面白い人だなぁ!と思いますし、成功者らしからぬ発言に勇気づけられた起業家は多いはず。


プレジデントオンラインから一部引用しますが、
《うまくいった体験だけを語ったところで、毒にも薬にもならない。「あんなバカでもうまくやれたんだから」と、自信を持ってもらえる話を伝えなければいけない。私自身、ニトリの成功は、自分の力で成し遂げたとは思っていない。》と、あります。グッときますね。


そして別のインタビュー記事では、ニトリの前身「似鳥家具店」をスタートさせた理由が、実家の周りに家具店がないことに気づき、競争相手さえなければ食べていけると考えたとのこと。


ニトリホールディングスは、2015年2月期決算で28期連続の増収増益を達成したそうです。企業の持つイメージとして、トヨタなら「カイゼン」、ホンダは「夢」、サントリーならば「やってみなはれ」、電通ならば「鬼十則」など、連想させるキーワードがあるが、果たしてニトリは今後何になるだろうか。私の個人的な意見では、「スクラップandビルド」、もしくは「運も才能のうち」ではないかと思います。そして経営の秘訣はロマンとビジョンとのこと。素敵な人だ!  @カイト

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賢い投資術その1

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投資術

投資って何?

世の中ではたくさんの人が資産運用、いわゆる投資をしています。

 

では投資とは何のためにするのでしょうか。それは資産を増やすためですよね。

 

そんな当たり前のことを聞くなと言われそうですが、現実問題、投資で資産が減ってしまっている人が世の中にはたくさんいます。

 

その方たちは投資することが目的になっていることが多いように感じます。投資を始めれば個人投資家ですが、投資家になるのは目的ではありませんよね。

 

投資は資産を増やすための手段なのです。

 

リスクの分散 

先にも述べたように、投資は資産を増やす手段です。なので一番あってはいけないことは資産が減ることです。では資産を減らさないためにはどうすれば良いのでしょうか。

 

投資にはリスクというものがあります。

 

乱暴な言い方ですが、要は資産が減ることがリスクなわけです。

 

このリスクをいかに低くしていくかが重要になります。

 

キーワードは分散です。分散投資をすることで、リスクも分散できるので資産が大幅に減るのを避けることができます。またしてもそんなの当たり前だろと言われそうですが、投資先を分散するのはなかなか大変です。分散するだけの資産がないとできないからです。

 

しかし少額で分散投資ができるものがあります。投資信託です。投資信託を活用することで大幅にリスクを分散できるのでぜひ活用しましょう。

 

時間の分散 

将来、相場が上昇するのか下降するのかは誰にもわかりません。わかれば誰もが儲けることができます。そして投資信託で投資先を分散したとしても、リーマンショックのような世界恐慌のような事態になれば、分散していても世界全体の相場が下がるので元本割れしてしまうかもしれません。

 

ではどうすれば良いのでしょうか。  

 

それは時間の分散です。要は投資信託に毎月定額を積み立てる形で投資すればといのです。1万円なら1万円を毎月積み立てていくのです。これはドルコスト平均法という手法で投資の世界では有名な戦略です。しかしお金の教育がなされない日本においては、意外にもこれを知らない方が多いです。

 

この手法で投資すれば、時価が高い時には少ない口数、時価が低い時には多い口数を購入するので、自然と取得単価が低くなります。高値掴みを防ぎ、長期投資でリスクを吸収してしまうので、どんな相場でもほぼ確実に利益を出すことができます。

 

しかし長期投資なのでどんなに短くても5年、最低10年は積み立てを継続しなければなりません。短期的には元本割れは起こりうるからです。ただ10年以上続けられるのであれば、ほぼ確実に資産を増やすことができるでしょう。

 

賢い投資術

ほぼ確実に資産を増やすことができると申し上げましたが、それは過去のデータによればほぼ確実に増やすことができるというものであって、この世界に絶対はありません。投資の世界にリスクのないものなど存在しません。しかしドルコスト平均法による投資信託への投資は最大限にリスクを避けることができるとても賢い投資術であると私は思います。

 

ペンネーム takmo

 

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ダナン・ホイアン@ベトナムで夏休みを満喫

ダナン・ホイアン旅行記

 

※以下、写真多めです。

今年の夏休みは家族でベトナム中部の観光都市ダナンに来ております。私自身は初めてのベトナムです。

 

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少々贅沢ですが、シティから少し離れたビーチにある、ACCOR HOTELSのプレミアムビレッジというリゾート施設で4泊しております。

 

泊まっているのはこんな所。3ベッドで中々の広さ。しかも子供が大好きなお部屋プール付き。内装も品がいい感じで落ち着けます。


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この宿ですが、今まで泊まった中で正直1番素晴らしい宿かもしれません。

 

横浜のランドマークタワーの上のホテルやシンガポールのセントーサ島の水族館に併設されているホテルも良かったのですが、リゾートホテルという意味では最高かもしれません。


施設だけではなくて従業員のレベルも非常に高くて感動しています。

 

フロントの人とLINEで友達登録ししてコンシェルジュ的にLINEを通じてやり遂げるができて非常に助かっています。おすすめのレストランなんかも教えて貰えてこれからの時代のサービスのあり方を考えさせられました。

 

初日と二日目は市内観光を楽しみました。

初日の晩のレストランはフロントの人にLineで教えてもらった宿の近くのシーフードレストラン。自分でシーフードを選んで調理してくれるので、子供達は大興奮でした。

 

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2日目は、ショッピングでシティの方にある市場を散策しました。

 

市場はこんな感じ。流石に雑然としておりました。
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夜はまたしてもホテルの人に教えてもらった有名なMADAME LANというベトナムレストランへ。ここはベトナム風情が漂っていて、料理も美味しく、あたりでした。


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3日目はホイアンという街に行ってきました。日本の歴史で習う朱印船貿易の拠点としてであったり(日本人街があった様子)、シルクロードの交易の要所として栄えたところであるようです。

 

最近世界遺産にも登録され観光地としても注目されている様子です(ディナーで入ったSAKURAというレストランは、APECの会場になったようで、晩餐の様子が写真で飾ってありました。しっかりと安倍総理も出ておりました。)。

 


ホイアンに向かう際に乗ったタクシーの運転手がGoogle翻訳を駆使してベトナム語⇄日本語のコミニケーションを取ろうとしてくれていたのには非常に驚きました。帰りもどうだ?という営業行為だけでなく、観光案内までしてくれてびっくりでした。

   今どこの観光地にもこういったことがあるのでしょうか?これから日本でもこうしたサービスが求められる時代に入るのかもなぁと思いました(ありきたりですが、昔よりも外国の人とコミュニケーションを取りやすくなったのかも、、、とも思いました。私ももっとITをかつようしなきゃ・・・と反省させられました。)。

 

以下がホイアンの様子です。真ん中に掲載した橋は、日本橋というそうです。

 

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旅行では良くある事なんですが、美味しいものに囲まれて調子に乗りすぎたのと、プールの疲れで昨日から少々不調です(なんでウチの小学生はあんなにプールが好きなんだろう。。。)。

 

(中略)

そんなこんなで、4日目はホテル内で海に行ったり、部屋プールで泳いだりしておりました。

 

ホテルの前のビーチはこんな感じ。遠くには多くのホテルが。なんとなく、グアムのビーチに似ているな・・・と思いました。また、白いサラサラな砂浜は、文句のつけようが無かったです。

     砂浜に隣接してあるプールもいわゆるインフィニティプールで、気持ち良い感じでした(ただし、結構深い所もあるので、子供はライフジャケットが必須です。)。

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最終日、朝はお部屋プールを満喫、12:00にチェックアウトして、午後は市内にある遊園地で時間を潰す予定で、開演まで、2日目に行った市内で時間つぶし中です。有名な教会や2日目に行った市場を再チャレンジなどしております。

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最後は予定通りSUN WORLDという遊園地に訪問して参りました。この遊園地、面白い事に15:00-22:00が開演時間なんだそうです。激しい動きの乗り物が多く、私は2-3乗ってグロッキーでした。観覧車からの景色は良かったものの、かなり暑くて、バテ気味の私には辛かったです。

 

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ダナンは観光都市だけあって、ベトナムの中でもだいぶ洗練された所なのかな・・・と感じました。街を歩いていても、アジアの発展途上国で感じるようなストレスがあまりなく、日本人の家族旅行にはちょうど良さそうに思いました。また何年後かに行く機会があるかな・・・

売れるツボ 売れないドツボ 高橋 剛 感想

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売れるツボ 売れないツボを読んでみた

高橋 剛さんというコンサルタントさんが書いた『売れるツボ 売れないツボ 営業マンの勘違い50の法則』という本を再読してみました。

 

 

今年から、新規開拓営業が多くなったために、少しでも早く一流の成果を上げたいと考え、カッコがいいとは言えませんが、手にとってみました。

 


もちろん実践が一番大切であることは、肝に銘じております。

 


筆者は昔一戸建てやマンションの販売をされていたスーパーセールスマンで、船井総研を経て、現在はコンサルタントをされている方です。

 

私が、今まで読んだ本は、結構保険営業のプロ 、という方のものが多かったので、住宅販売のプロは、今までとは違う視点を持ってたりするのだろうかと思い、期待して読みすすめました(結論的に言うとそんなに変わらないかなーという印象でしたが、、、)。

 

 

内容としては、主にできる営業マンになるために持っていなければならない感覚とは?といったところで、特に営業をこれから始める人や、日の浅い人にぴったりな本かと思います。

 

私もわずかながら営業経験を積んだなかで、この本で語られているような感覚の部分が非常に大切だと感じております。そしてそれは後天的に身につけることができるものだとも思います。

 

こういう本で大まかに売れる営業マンになるためのメンタリティを把握しながら、実践での経験を積んでいくのがいいのではないか、と思います。

 

50の法則ということで、様々な方法論が出てきますが、一つだけ抜粋すると、

 

第8章の「ぼく的に・・・・・・、わたし的に・・・・・なんだそりゃ」という部分。

 

筆者は営業の場面で、このようなあいまいな表現は逃げにも通じるため、避けなければならない、と書いています。

 

そして、その理由として、

 

”営業マン個人の「強い信念に近い断言」であればあるほど、客の心にその言葉が浸透する”(P.48)と語っています。

 

 

私の上司も同様なことを言っておりますが、正直言い切るのは少し勇気がいる部分もあるかと思います。

 

でも、それができるぐらいの厳しさを持って仕事をしてゆくことが必要なのだろうと思いました。

 

高橋 剛
売れるツボ 売れないドツボ 営業マンの勘違い50の法則

 

こちらの記事もどうぞ:女性営業本まとめ

佐々木 かをり ミリオネーゼの手帳術 感想

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佐々木 かをり ミリオネーゼの手帳術を読んでみた

日々のスケジュール管理の大切さは、ビジネスマンならば誰でも感じていることだと思う。

 

ただ、本当にしっかりと管理できているか、と問われた時、自信を持って「できてます!」と言える人はどのくらいいるのだろうか?

 

 計画的に生きていくことって本当に難しい。「俺なんでこんなことやってたんだろう」と時間を浪費した自分のつたなさを責めたことが過去何回あっただろうか。

 

ハウツーものばかり読んで、というまわりの批判を受けることは承知で、私は時間術についての本は積極的に読むようにしている。できる人が、どのような時間意識を持っているのかを知ることは、研究テーマにしても良いぐらい深いと思っている。

 

★時間を見えるものに

 

 さて、今回読んだのは、テレビ等のコメンテーターとしても有名であり、ewomanというサイトを運営していることでも有名な佐々木 かをりさんの書いた「ミリオネーゼの手帳術」という本だ。

 
今回この本を読んで、(昔読んだ同種の本でも語られていたとは思うのだが、)手帳を使って、時間を見えないものから、見えるものに変える、という技の重要性を再認識した。

 

 例えば、外出した時に  「14時 ○○商事 打ち合わせ」といった記載を手帳に書くことはあるだろう。ただ、その前後でどのくらい移動に時間を使うのか、そういったことも併せて手帳に記載する人は意外と少ないのではないだろうか。

 

 「13:30~14:00移動」 などと手帳に記載する。 そんな厳密な時間管理をしていくことで、段々と時間が見えるものになる、というのだ。

 

 これは、一例にしか過ぎないが、これに類した時間についての記載を重ねていくことが、非常に大切である、というのは、筋が通っていると思う。

 

 ★目標達成のためのツールとして

 

目標を立てる際によく陥りがちなパターンとして佐々木さんは、今年の目標とし手帳の後ろの方とかに、今年はこれをやる、、、などと一覧記載をする人は多いが、1年365日のうちの、いつにどれをやるか、まで落とし込んで手帳に書き込むことができていない人が多いことを指摘している。

 

 「考えたことと具体的な行動や日程とを結びつけて考える習慣をつける」 p70 p89付近にも同種の記載あり。


決めて、書き、実行する、、、」 p95

実は、私もこのパターンにしっかりはまっている。今年の目標らしきものを、一覧にして書き出してはいるものの、

 

日々の欄にブレークダウンできていないのだ。

やはり、日々にいかにブレークダウンしていくのか、目標を意識して日々を過ごしていくのかが、なんといっても重要なのだろう。

 

この本はそれに気づかせてくれた。スラーっと簡単に読める本だけど、それだけで非常に価値がある本だと思う。

 

佐々木 かをり
ミリオネーゼの手帳術―8ケタ稼ぐ女性に学ぶサクサク時間活用法

 

続いてこちらもどうぞ:差をつけるメモ術・手帳術 大勝文仁 感想

 

打たれ強くなるための読書術 感想

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打たれ強くなるための読書術 東郷雄二 を読んでみた

 

タイトルにやられて思わず手にしていまいました。

 

打たれ強くなるための読書術 (ちくま新書 705)
打たれ強くなるための読書術 (ちくま新書 705) 東郷 雄二

おすすめ平均
stars読書する目的を見つめなおしたい人にお勧め
starsつっこみながら読め
stars自分で問題を見つけ考える、“大人の読書”術
stars前半がお勧め
stars自分なりに実践していた方法を理論化してくれた

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打たれ強くなるための読書術

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 読書論のユーウツ

第2章 何のために本を読むか

第3章 知的読書への入り口

 

第4章 本を探す
第5章 本を買う・借りる

第6章 本への感度を上げる

 

第7章 本の読み方―入門編

第8章 本の読み方―段階編

第9章 本の内容を活用する終章 世界と自分を読み解くために

 

 

今まで世の中の主流としてあった人格陶冶の教養主義の読書論ではなく、骨のある本を「成熟読書」「大人の読書」をすることで、知的に打たれづよくなることを目指す、というのが本書の主眼である。

 

ちなみに筆者の定義によれば、成熟読書とは、

 

わくわくしながら物語を読むのではなく、自分の悩みを投影する対象を探す読書でもなく、「世界と自分をよりよく理解する読書」

(p047)

 

だとのこと。

 

そういった成熟読書を行う上での、知的な態度として筆者は批判的であること(すぐに信用しないこと、鵜呑みにしないで自分の頭で考えてみること)、をあげている。

 

例えば、以下のような記述がある。

 

p 146

「知的に打たれづよくなる」ためには、「わからない、」あるいは「完全にはわからない」という中途半端な状態に耐えることが要求される。・・・

 

判断をカッコに入れたまま本を読むというのは、かなり高度な作業であり、宙吊り状態に耐えるというのが成熟読書の要だと言ってもよい。

 

漠然とした読書ではほとんど成長につながらない。

 

そうではなく、如何に能動的で、そして成熟した読書体験を持てるか、この本を読んで、自分の読書方法を再度考えてみるチャンスをもらうことができた。

 

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