営業マン、コンサルタントのはしくれの私ですが、正直まだまだ人見知りの癖は抜けません。 いやもちろん、いろんな人に聞いても同じようなことは言うんだと思います。
ただ、やはり慣れみたいなものもあるんでしょう。 後天的に獲得できる能力であるんだと思っております。 しかし、現状では人見知りの癖のために大きな損をしているのかもしれません。
この本「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」中村文昭著(サンマーク出版)を読んで、 そんなことを強く感じました。
この本は実践的な人脈作りの本と言えると思います。
冒頭出てきた、新幹線で隣の席に座った人と懇意になるためにわざと隣の人の足を踏む、というエピソードから度肝を抜かれました。
本当にそんなことをやっているのかは分かりませんが、こういう考え方って、もちろん他人様に迷惑をかけてしまってはいけませんが、ありなんだろうなーと思いました。
上記のエピソードを含めて、この本は良く巷の人脈作り本にあるようないやらしさが薄いような気がしました。
おそらくこの本の著者に人のご縁を大切にするという哲学みたいなものがあり、それが いやらしさを若干消しているのではないか?と思いました。
私自身の状況を振り返って、一期一会の出会いを大切にできていないことのもったいなさを感じまして、今後はできることから少しづつよくしていきたいと思った次第です。
この本ですが、上記のような内容の他にも、たとえば相手と喧嘩するときに、自分が正しいと思っても相手に逃げ道を残しておく(p195あたり)、というような金言も多くあり、参考になりました。
月並みですが、題名のとおり人のご縁ででっかく生きる、そんな生き方ができるよう意識改革してゆきたいと思います。
お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!目次
*東京での友だち第一号は、職務質問したおまわりさんだった
*オリジナルの「とんでもない引き出し」がご縁をつくる
*取り柄がなければ裸で踊れ!
*若いときには「モノ」ではなく脳みそに投資しろ
*坂本竜馬の命日には、喪服を着て一人旅をする
*お歳暮はひと箱3万円のミカンを家族の人数分直接届ける
*港で漁師を待ち伏せて、直接魚を仕入れる
*切花を生けるのは「商売人」、事業家はでっかいお花畑をつくる
*ビラ配り、ティッシュ配りにも「ありがとう」
*人を元気づけるためなら、喜んで話をデカくする
210415追記
著者の公式YouTubeチャンネルがあるのですね。ちょくちょく見させてもらおうと思います。 ふみあ菌【中村文昭公式】
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